【書籍紹介】自分を操る超集中力

さて、年末年始のお休みが長かった方も今日からいよいよお仕事だったかと思います。

そんなに仕事嫌いじゃない人でも、なんか、気が重い1日だったのではないでしょうか。

 

という訳で、投資に関する書籍では無いのですが、

年初にあたり、明日から少しでもやる気が芽生えて来ることを切に願い、この年末年始のお休みで読んだ書籍のなかで、

これ絶対読んだ方がいいよー!

と思った「自分を操る超集中力」をご紹介したいと思います。

先入観で読まないとか勿体ないです

著者:メンタリスト DaiGo

あー

なるほどー

と、上の小見出しに得心いただけたことかと思いますが、

こちらの書籍、著者の経験と様々な大学・研究機関の調査をベースにした「集中力を身につける」メソッドが紹介されています。

2016年発行の書籍ですが、変わらず参考にできると思うので、先入観・偏見なしにご覧いただきたいです。

 

では、以下付箋をペタペタしたところからのご紹介です。

P.26  集中力の源は、前頭葉のウィルパワー

集中力ってなんかやる気の問題、日本人お得意の精神論になりそうなのですが、実はそうじゃないよってことが説明されてます。

  • 集中力の源は、前頭葉のウィルパワー
  • このパワーはここからしか出ず、一定量なので、消費されるとおしまい
  • なので、このパワーを増やすか節約するしかない

P.40  選択・決定がウィルパワーを奪っていく

ウィルパワーが消費されていく仕組みが解説されています。

  • 人は行動ではなく、「意思決定」で疲れる
  • 何か決定しなくてはいけないことを、「やりかけのまま」「先延ばし」にしておくと、頭の中で無意識に気にした状態が続く。この状態も実はウィルパワーを消費する

 

書籍の後半でスティーブ・ジョブスの服装の件が出てきます。

有名な話ですが、彼は公の場に出るとき、いつも

  • イッセイミヤケの黒のタートル
  • リーバイス501
  • グレーのニューバランス

という決まった出で立ちでした。

「毎日服を選ぶ」という選択の廃し、もっと重要な創造性を必要とする行為に集中力を使っていたという話です。

P.43  ウィルパワーの節約には「習慣化」が大事

ウィルパワーの節約方法として、「習慣化」することが述べられています。

様々なスポーツで反復練習をすることがありますが、あれが正に習慣化の1つで、姿勢やポーズなどを身体に染み付けることにより、その行為は前頭葉ではなく「小脳」が司ることにより、もっと違うことに前頭葉を使ってフォーカスできるようになる とのことです。

P.70 高い集中力を生み出す7つのエンジン

この章では、

  1. 場所
  2. 姿勢
  3. 食事
  4. 感情
  5. 習慣
  6. 運動
  7. 瞑想

という7つのポイントから、ウィルパワーを増やす・節約する具体的な内容が紹介されています。

 

例えば、

  • 水色には集中力を高め、体感時間を短くする効果がある
  • アイデアは天井の高さに比例する
  • 姿勢を良くすると、血流が良くなり、前頭葉の機能が活性化される
  • 喜怒哀楽が集中力をさらに高めるカギとなる
  • 運動を始めてから最初の5分で得られる刺激によって脳が感じていた疲れが取れていく

などです。

 

瞑想については、いろんなところでその良さが取りざたされていますが、著者は朝夕5分ずつの瞑想を3週間ほど続けていく内に、自分が変わってきたのを覚えているそうです。

P.160 疲れをリセットする3つの回復法

この章では、「体の疲れ」「心の疲れ」「神経の疲れ」について、「睡眠」「感覚から癒す」「不安を書き出す」という3つの切り口で、その回復法を教授しています。

個人的には、

  • 15分のパワーナップは3時間の睡眠に匹敵する

を実践できたらなぁと感じました。

会社勤めだとなかなか難しいかも ですが、こういった疲労回復のアプローチに理解のある会社が増えるといいですね。

P.204 集中力を自動でつくり出す5つの時間術

最終章です。以下の5つの時間術が紹介されています。

  • 超早起き
  • ポモドーロ・テクニック
  • ウルトラディアンリズム
  • アイビー・リー・メソッド
  • スケジュールに余白をつくる

といった手法です。

 

脳は朝起きてから2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮することがわかっています。

<中略>

集中力が高くなる朝の2時間。その中でもとくに重要な30分があります。

それは十分な睡眠を取り、朝食を摂った後の30分です。

このゴールデンタイムは、1日の中で最も集中して物事に臨みやすく、なおかつ、自分をコントロールする力も高まっている時間帯になります。

 

新年、早速できそうなことをチャレンジ中です。

冒頭に書いたとおり、普通に参考になる書籍だと思いますので、本屋さんで目に止まったらぜひ一度手に取ってみてください。

 

自分を操る超集中力
メンタリストDaiGo

 

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