貸株サービス狙いの株は全部楽天証券に移管します

2018年11月から貸株サービスを始めたのでそのまとめです。

一応解説<楽天証券サイトから引用>から。

お客様が保有する株式を楽天証券が借り受け機関投資家などに貸すことで、貸出した株式に応じた金利が受け取れるサービスです。

 

証券会社選定のポイント

  • 貸株金利
  • 信用口座併用の可否
  • 優先取得の設定可否

この3点がポイントです。

貸株金利

松井証券が、2018年10月20日から従来の預株から貸株サービスへリニューアルを行いました。

最低金利は業界最高水準の0.20%と謳われ、みな大層期待していたのですが、

以下を除く各市場に上場する国内株式や上場投資信託等のうち、当社が指定する銘柄が対象です。

松井証券(8628)
外国株(国内取引所上場ETF含む)
インフラファンド
ベンチャーファンド
ETN(上場投資証券)
単元未満株
その他、現物取引の非取扱銘柄

と、実際は対象銘柄が約1300と、とても少ないことがわかり、がっかり感半端なかったのは記憶に新しいところです。

対象銘柄数が他の証券会社同等であれば、この時点でもう松井証券一択なのですが、現状では使えないサービスと言わざるを得ません。

 

GMOクリック証券は、

GMOクリック証券の貸株サービスでは金利1%以上のボーナス金利銘柄を多数扱っています。

と、金利の高さを売り物にしています。

2018年12月31日現在の1%以上のボーナス銘柄は682銘柄あります。

 

金利が高い銘柄=みんなが空売りしたい銘柄 なので、対象は総じて(GMOに限らず)マザーズ上場等の銘柄が多いです。

保有している銘柄はいずれもそんな感じの銘柄では無いため、ココでは差は付きませんでした。

信用口座併用の可否

以下のとおりです。

楽天 SBI 松井 マネックス GMO
× ×

個人的に信用取引はあまり行っていないのですが、口座は開設してしまっているケースが多いため、松井証券とマネックス証券はこの時点で選択肢から除外となりました。

優先取得の設定可否

高配当株に投資する場合はココが一番大切です。

「配当金」が「配当金相当額」にならないように自動で設定できるかが最重要ポイントです。

こちらも一応解説を。

「配当金」と「配当金相当額」の違い

税区分 株式などの譲渡損との損益通算 配当控除
配当金 配当所得

※株取引で確定した損失と通算可


配当金相当額 雑所得 

他の所得と合算し総合課税

× ×
※源泉徴収分が差し引かれた後さらに課税

 

以上を踏まえ、各社の状況をめとめると次の通りです。

優先取得 楽天 SBI 松井 マネックス GMO
株主優待
配当金 × ×

ココでSBIとGMOが落選となります。

松井→楽天に株式移管しました

以上の結果から、表題のとおり貸株サービス狙いの選択肢は現状楽天証券一択ということで、まずは松井証券分をすべて楽天証券に移管しました。

 

このキャプチャは11月のものですが、11月権利のリベレステが自動で貸株から外れてくれています。

楽天証券貸株画面

 

この後、他の証券会社分も楽天に移管し、微々たるものですが、貸株金利生活を享受したいと思っています。

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